日産自動車株式会社

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LEAF OWNER'S STORY LEAF OWNER'S STORY

日産リーフでのカーライフを楽しむオーナーの皆さまをご紹介する「LEAF Owner’s Story」。
第3回目は、2021年冬に実施した「#リーフとすてきな思い出」SNS写真投稿キャンペーンにご応募いただき、見事「最優秀賞」に選ばれた寺田ゆかりさんとご主人にお話を伺いました。

受験を控えた娘さんの合格祈願で、学問の神様へお参り

寺田さんが投稿されたお写真は、リーフで静岡県磐田市の「見付天神」へお参りされたときのお写真。
翌日に高校受験を控えた娘さんのために、地元で有名な学問の神様へ合格祈願をされたそうです。

「#リーフとすてきな思い出」投稿お写真 気になる娘さんの受験の結果は・・・見事合格!!
寺田さんのご家族にとっても、大変印象深いお写真になったそうです。
娘さんの合格発表の日と、「#リーフとすてきな思い出」キャンペーンの最優秀賞発表の日がたまたま同じ日というステキな偶然もあり、その日のことも寺田さんのInstagramに投稿されていますので、ぜひ寺田さんのInstagramも覗いてみてくださいね!

@yukaripann

20年来の愛車、430セドリックバンとお別れ
リーフ購入のきっかけは「太陽光発電」

寺田さんのInstagramより 寺田さんご夫妻がリーフを購入されたのは2021年10月。それまでは、旧車ファンの間では根強い人気を誇る「430セドリックバン」を長く乗っておられました。ご主人が自動車の整備士をされていたこともあり、スクラップ予定だった430セドリックバンを手に入れて、大切に乗ってこられました。
そんな愛車とお別れし、リーフの購入を決めたきっかけは、「太陽光発電」でした。

寺田さんのご自宅には太陽光発電が設置されていますが、余剰電力の売電価格が下落※したため、自宅で発電した電力を有効活用するために、電気を蓄電して使うことができる日産の電気自動車を検討したそうです。
太陽光発電で発電した電気が余った場合、蓄電池に貯める必要がありますが、リーフがあれば余剰電力を走行に使用する他、バッテリーに貯めた電気を自宅に電気を供給することもできるので、寺田さんのご自宅は、まさにリーフが最適な環境でもありました。

※太陽光発電には各家庭の余剰電力を電力会社が固定価格で買い取る「余剰電力買取制度」がありますが、10年間の固定価格買取期間を過ぎると買取価格が大幅に下がります。

大きなクルマが好きなご主人は、本音は日産の最新のSUVモデルの電気自動車「日産アリア」に乗りたかったそうですが、まずはリーフから電気自動車を始めてみよう、ということで、リーフのご購入を決めたそうです。

「大のクルマ好き」な寺田さんご夫妻が選んだリーフ

実は、寺田さんのお宅にはもう一台クルマがあります。それは、日産ARMADA(アルマーダ)。
聞き慣れない名前のクルマですが、実は日本では販売されていないクルマで、北米やメキシコで販売されているフルサイズSUV。パワフルな走りと広々とした室内空間の、まさに世界仕様のSUVです。
ご主人は、このクルマに惚れ込み、輸入業者を介して購入したそうです。

寺田さんのご主人のような生粋のクルマ好きの方がリーフに興味を持たれることも多く、異次元の加速性能や、それと相反する静粛性など、モーター走行の全く新しい運転感覚に興味を持ち、アルマーダとともにリーフを所有し、それぞれのクルマの良いところを活かしながら、これからのカーライフを送っていくことを決めたそうです。

“昭和のクルマ”から”令和のクルマ”へ一気にタイムスリップ

長い間、旧車に乗っていた寺田さんは、リーフに乗り換えた感想を、「昭和から令和にタイムスリップしたようだ」と話してくれました。ガソリン車から電気自動車に乗り換えたことでまず驚いたのが、とにかく静かであること。運転中の快適さはもちろんのこと、仕事で帰りが遅くなるご主人がご近所さんに迷惑をかけることなく静かに帰宅できることも大きな魅力だそうです。

その他、リーフのモーター走行ならではの運転のしやすさや、標準装備されているステアリングヒーターやシートヒーターは大変重宝されています。
また、リーフに搭載されているe-Pedal ※のワンペダル走行も、初めて試乗したときは驚いたそうですが、今では馴れて非常に便利に感じているそうです。

※e-Pedal:アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発信、加速、原則、停止までをコントロールすることができる技術

自宅充電は2週間に1回!お得な深夜電力で充電

寺田さんのリーフは、お買いものや娘さんの送り迎えなど、日常の足として大活躍していますが、気になる充電の頻度は自宅の充電器で2週間に1回程度の充電で済んでいるそうです。
電気容量が30%くらいになったらお得な深夜電力で満タンにして、全く不自由なく電気自動車を乗りこなしておられます。

ご主人は会社の同僚から「リーフってどうなの?」とよく聞かれるそうですが、自宅充電の便利さや運転感覚や静粛性、先進技術などの魅力を踏まえて「大満足!」と答えていただいているそうです。多くの同僚の方もリーフが気になっているそうで、いよいよ電気自動車の時代の到来を感じておられます。

リーフでの初の家族旅行を計画中

リーフを購入してもうすぐ半年になる寺田さんは、現在リーフで行く家族旅行を計画中だそうです。
目的地はなんと九州の佐賀県!フェリーは使わずに静岡県から九州までリーフで自走する旅の計画ですが、リーフのモーター走行は運転が疲れないからこそできる旅です。
初めての遠出ということもあり、九州までの充電スポットの計画などを立てるのもはじめて。
でも、最近では充電マップを公開しているWebサイトも充実している他、Googleマップにも充電スポットが出てくるようになっているので、充電計画を立てるのもかなり便利になっています。
充電スポットを考慮しながら道中の立ち寄り場所を計画するのもリーフの旅の楽しさでもあり、ナビには常に充電スポットが表示されるので、安心して遠出ができるようになっています。

また、日産の販売店では急速充電器が使用できるため、「LEAF OWNER’S STORY01」のように、全国の日産販売店へ立ち寄りながら旅をしてみても、安心できるお出かけができそうですね。

娘さんの受験も無事終わり、これからご家族でゆっくりリーフのある暮らしを満喫される寺田さん。
これからもリーフとすてきな思い出をたくさんつくってください。

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